例年、10月・11月を中心に、9月から12月ごろまで長く活動を続けるおうし座流星群。おうし座流星群は、流星が四方八方に流れるその中心となる「放射点」が南と北に分かれており、それぞれ南群・北群と呼ばれています。
12日(火)午前9時現在、11月に台風が4つ同時発生中。その内、要注意なのが今日12日(火)3時に発生した台風25号。今週末16日(土)~17日(日)頃、沖縄の南に接近するおそれ。先週末、記録的な大雨となった沖縄では少しの雨でも土砂災害のリスク大。早 ...
この先の東北地方は、16日(土)にかけて晴れる所が多くなりそうです。17日(日)は季節を進める雨が降り、上空には強い寒気が流れ込む予想です。18日(月)と19日(火)は、北部の平地で雪の降る所があるでしょう。西よりの風が強まり、ふぶく恐れもあります。
中国地方は14日(木)にかけて、日中は晴れて過ごしやすい陽気となりますが、週末は曇りや雨の天気となるでしょう。週明けの18日(月)は寒気が流れ込むため気温が急激に低くなる見込みです。日本海側の地域で12月上旬並みの寒さとなるでしょう。寒暖差が大きくな ...
今日12日(火)は、北日本と北陸は天気が下り坂です。午後は次第に雨や雷雨となり、北海道の高い山や峠では雪となるため峠越えの車は冬装備を万全に。また、沖縄も急な雨や雷雨に注意。沖縄県本島北部など、記録的な大雨となった所では少しの雨でも土砂災害などに注意 ...
今朝(12日)午前3時にフィリピンの東で台風25号(ウサギ)が発生しました。今日12日午前9時現在、台風22号、23号、24号、25号が発生中です。同時に台風4つが存在するのは7年ぶりのことです。それぞれの台風の今後の日本への影響は?
この先、14日までは晴れる所が多く、九州では夏日になる所もありそうです。15日から17日頃にかけて天気が崩れるでしょう。その後寒気が入り、18日は北海道で雪が降る見込みです。
11月に北西太平洋で台風が同時に4つ存在するのは、統計史上初の珍事である。年間を通しても2017年以来7年ぶり(7月23日台風5号・6号・7号・8号)。なぜ11月に入っても、台風が大量発生しているのか?
台風25号は12日午前3時にフィリピンの東の海上で発生。正午時点で中心の気圧992ヘクトパスカル、最大風速25メートルの勢力で西北西の方向に進んでいて、13日には暴風域を伴い、台湾に17日頃最も接近する見込みです。
台風25号は週末には、暴風域を伴って沖縄の先島諸島に接近する予想で、風が強まり、高波の恐れがあります。
災害救助法の適用は、災害の発生中に対策本部が設けられ県知事が国と協議することで適用されますが、県は協議を11日に国に申し入れたためこの基準に合致せず、支援を受けることが現時点で困難となっています。
香川県が全国ワースト、岡山県がワースト2位です。国が行った、災害拠点病院など重要施設の上下水道管の耐震化率調査で香川県が0%、岡山県が0.5%であることが分かりました。