混雑が予想されるのはマカオ半島北部と中央部、南部を結ぶ主要ルートにあたる羅理基博士大馬路、美副將大馬路、雅廉訪大馬路、俾利喇街、士多鳥拜斯大馬路で、過去の経験からキャパシティオーバーになる見通しとし、特に初日の14日が最も混雑するとの見通しを示した。
マカオ政府衛生局(SSM)は11月10日夜、同日マカオ域内で輸入性デング熱感染を新たに2例確認したと発表。マカオでデング熱感染例が出現するのは当地感染を含めて19日連続で、輸入性感染に限ると2日ぶり。今年の輸入性感染例は計28例となった。