和博さんはこの日もネット裏で、愛息の奮闘を見守った。「息子はつらいこと、苦しいことがたくさんあった中、よくここまで頑張ったと思います。伝統ある早慶戦では、両チームの魂こもった闘う姿に、胸を熱くし、自分の経験しなかった大学野球がこんなにも感動するとは思 ...
スキッベ監督(59)は1失点目について「(得点の直前に)目の前でハンドがあったにもかかわらず、それを流されて失点してしまった。そういった動揺があり、後半の頭に切り換えられなかった」と判定に不満を募らせた。後半立ち上がりから浦和の圧力を浴びて失点を重ね ...
早川隆久投手(楽天)が2回1安打無失点で降板した。 左腕は2―0の初回先頭のV・メンシクに二塁打を許したが、2者連続で三振を奪うなど無失点で切り抜けた。2回は3者連続空振り三振。計5奪三振と圧巻の投球を披露した。
山形が千葉を4―0で下し、レギュラーシーズンを9連勝で締めくくった。3年連続のJ1昇格プレーオフ(PO)出場権をゲット。岡山が引き分けたため4位に浮上し、PO準決勝(12月1日)はホームで5位・岡山と対戦する。 渡辺晋監督は「ホーム ...
先場所覇者の新大関・大の里(二所ノ関)が白星スタートを決めた。西前頭筆頭・平戸海(境川)を相手にもろ手で立つも不発。もろ差しを許して土俵際まで追い込まれたが、逆転の突き落としで、ヒヤヒヤながらも「大関1勝」を手にした。 審判委員とし ...
開始20秒で東京Vにファーストシュートを許したが、GK前川黛也がセーブ。前半7分、右CKからはじまった攻撃で最後はDF山川哲史が胸トラップから右足でネットを揺らし、先制した。前半30分過ぎからは自陣でのプレーが多くなるものの、DF陣が奮闘。東京Vの猛 ...
横浜FCはアウェーで山口を0―0で引き分け、2年ぶりのJ1昇格を決めた。今季から横浜FCに加入し、J2リーグ最多の14アシストでJ1昇格に貢献したDF福森晃斗(31)が、スポーツ報知に手記を寄せた。
J3カターレ富山は、2-2でFC岐阜に引き分けた。7戦勝ちなしで3位以下が確定し、2位までのJ2自動昇格を逃した。岐阜の堅守に苦戦し、序盤からピンチも多かったが、後半10分にDF神山京右(24)がCKから鮮やかにヘディングシュートを決めて先制。その後 ...
戸郷は日本の2番手として3回から登板。2―0の4回に直接対決の場面が訪れた。先頭で打席に入ったフルプが粘り、6球目に四球を選んで出塁。きわどい外角直球がボールと判定され、右腕は思わず苦笑いを浮かべた。
秋の女王決定戦に牝馬17頭が出走し、3番人気のスタニングローズ(5歳、美浦・高野友和厩舎、父キングカメハメハ)が直線で力強く抜け出し、2022年の秋華賞以来、2度目のG1勝利を決めた。クリスチャン・デムーロ騎手はジェラルディーナで制した22年以来、2 ...
新大関・大の里(二所ノ関)は、西前頭筆頭・平戸海(境川)を土俵際で逆転の突き落としで勝利。過去2勝2敗と互角の相手に、立ち合いでもろ差しを許す危ない展開だったが、土俵際で白星を拾った。
今年1月の第100回箱根駅伝で青学大の10区を務め、優勝のゴールテープを切った宇田川瞬矢(3年)が1時間2分37秒で優勝した。前回の箱根駅伝1区9位の荒巻朋熈(3年)が1時間3分38秒で2位、エースの黒田朝日(3年)の弟の然(1年)が1時間3分47秒 ...